かわいい子供の写真。日常生活のなんでもないシーンからお出かけした時やイベント時の記念撮影まで、たくさんとってしまいます。しかし、ふとしたらデータとして撮りためるだけで、アルバム作成までは手が回らないことも。見返しづらい状態では、なかなか小さい時の子供の写真を振り返ることはできません。
そんな時には、定期的に写真をアルバムにしてアウトプットすることをおすすめします。L版に焼いてアルバムに張り付けたり挟んだり、というだけがアルバムだけではありません。今はネットで簡単にフォトブックを作成できます。時間がある方はレイアウトやデコレーションを考えてこだわりの1冊を作ることもできます。
時間がない方でも、自動的に写真を配置してくれるものもあるので、あとはタイトルを入れて完成です。劣化しづらいので保存もききますし、親戚へのプレゼントにもぴったり。帰省に合わせて作成するのもおすすめです。次に注意点を説明します。
上記の方法でアルバムにできた後は、データをクラウド上などにバックアップしておくことをおすすめします。というのは、子供の成長記録が途中で消えてしまったら悲しいです。しかし、近年水害や地震などの災害により、アナログだけで保存しておくことはリスクを伴います。クラウド上に保管しておくと災害が起きても記録は残るので安心です。
子供の写真は失ったら戻ってきません。子供が将来大きくなった時に見返せるように、アルバムとデータの両方を使って大切に保管しましょう。