子供が生まれた時には、必ず記念写真を撮りますが、子供の成長と共に育っていく姿を、記録ととして残して行く事が良いとされています。思い出づくりの一環としてもとても良い物で、結婚するまで、しっかりと記録を残しましょう。出産の記念として誰でも生まれた時は撮りますが、その次は七五三まで写真を取らない人が多く、成長の記録としてもったいないのです。子供は、生まれてからあっという間に大きくなってしまうので、最低でも誕生日の日には、しっかりと撮影をしておくのです。

3歳ぐらいまでは成長のスピードがとても速い事も理由の一つで、一番かわいい時でもあるので、出来るだけたくさん残す事が良いのです。初めての綺麗な格好として七五三も外せないですし、終わればすぐに保育園などの入園式となり、時間の過ぎて行く速さが解るのです。また夫婦も一緒に映っていれば、どれだけ老けて行くのかもよくわかり、若かったころの思い出になるのです。小学生になり、中学生になり高校、大学と行けば、残りは結婚となり、結婚式のスライドなどで、今まで写してきた写真をすべて使えるようにもなります。

その為にも、成人式までは、しっかりと毎年記録を残し、子供の為だけでは無く、家族全員の為に撮影をしておくと、将来の為になり、また離れて行く時の、一生の思い出になって行くのです。保管もとても大切になりますが、色焼けしたりしない様にDVDに保存したりしておく事も大切です。

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